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会社概要
当社の歴史
当社は、昭和23年鉄道車両用電気機器の専門メーカーとして設立され、戦後復興期に電鉄事業の回復に貢献し民生安定化、経済活性化に寄与してきました。
その後、時代の変遷と共に戸閉機器専業メーカーへと事業転換に向け開発に取り組み、今日ではバス用戸閉機については路線バス用から観光バス用まであらゆるニーズにお応えする製品を揃え全国でご愛顧いただいている主力事業となっております。
又、鉄道用戸閉機についてもローカル車両用から最新型電車用に至るまで広くご使用いただいております。
常に人と安全性・技術革新をテーマに掲げ、品質第一をモットーにお客様にご満足いただくため創意と工夫を重ね、これからを見つめる「提案する集団」を目指しております。
1948年 | 設立 電車用電機品開発 |
泰平電機 本社 |
1957年 | 東洋電機製造(株)と業務提携 | |
1960年 | バス用引戸、折戸用戸閉機開発 | |
1962年 | 安全関連機器への進出 | |
1966年 | 気動車用戸閉機関発 | |
1968年 | 電磁弁一体型折戸用戸閉機関発 | |
1969年 | 電磁弁一体型引戸用戸閉機開発 | |
1970年 | 産業部門への参入 | |
1975年 | 赤外線式光電リレー開発 | |
1981年 | スイング扉用戸閉機開発 ロック電磁弁付戸閉機開発 |
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1983年 | マットスイッチ開発 | |
1984年 | グライドスライド扉用戸閉機開発 車両用鴨居形両開き連動戸閉機開発 |
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1985年 | 戸先スイッチ開発 | |
1986年 | 新型スイング扉用戸閉機開発 タッチスイッチ開発 |
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1989年 | 車両用鴨居形両開き連動電磁弁一体型戸閉機開発 | |
1990年 | 五万口電磁弁開発 | |
1991年 | 新型赤外線式光電リレー開発 新型時限リレー開発 |
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1992年 | ワイヤ式三方コック開発 | |
1996年 | 昇降ステップ開発 複動式折戸用戸閉機開発 合併会社泰旭電機(股)設立 米国ライコン社と提携 自動スロープ、リフトを販売 |
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1997年 | 鴨居式引戸用戸閉機開発 新型折戸用戸閉機開発 |
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1998年 | 北陸営業所開設 | |
1999年 | 五方ロロック電磁弁開発 | |
2000年 | イギリス・ジラム社(QSTRAINT)と提携 車椅子固定装置関連品販売 |
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2001年 | 車両用電動スロープ開発 | |
2002年 | 携帯スロープ開発 | |
2004年 | エアー式戸先スイッチ開発 | |
2005年 | 中国に泰平展雲自動門設立 | |
2006年 | バスドアコントローラー(DCU)開発 | |
2007年 | 音声付チャイム開発 | |
2009年 | マイコン式戸閉力弱め制御装置開発 | |
2010年 | 工場内特殊ルーム引き戸用戸閉機械開発 バス用防護扉開発 |
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2011年 | 戸挟み検知機能付戸閉装置開発 タイマー式戸閉力弱め制御装置開発 |
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2012年 | 中扉乗車仕様音声付チャイム開発 | |
2013年 | ポペット式五方口電磁弁開発 | |
2014年 | 防護扉開発 個別ドア用戸閉力弱め制御装置開発 個人ユーザー向け携帯スロープ開発 |
営業品目
1.バス事業
- 折戸用戸閉装置
- 引戸用戸閉装置
- グライドスライド扉用戸閉装置
- スイング扉用戸閉装置
- 扉開閉用安全装置
- 光電リレー
戸先スイッチ
タッチセンサー
マットスイッチ
時限リレー
リレーボックス
半自動弁
開反転バルブ
アクセルインターロック
ストレーナー - 扉開閉関連機器
- 電磁弁
三方コック
運転手スイッチ
2.鉄道事業
- 車両用戸閉装置
- その他関連部品
3.バリアフリー関連機器
- 自動スロープ
携帯スロープ
リフト
Q'straint製品
音声付チャイム